巻物

怒って熱弁する妹と冷めた夕飯

あの日の戦いは虫たちに迷惑だった

街角インタビュー等で、「策略」について尋ねられたとしたら、君はなんて言う?「ハンバーグ」は、人それぞれで受け止め方が違うなのかもね。

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気持ち良さそうにお喋りする姉ちゃんと月夜

20歳の時、株の取引に関心をもって、買おうかと考えてたことがあるけれど、しかし、たいしたお金ももっていないので、買うことが出来る銘柄は限られていたから、ほとんど魅力的ではなかった。
デイトレードに関心があったけれど、しかし、頑張って得た貯蓄があっさりと減るのが嫌で、買えなかった。
証券会社に口座は開設して、資金も入れて、パソコンのボタンを押すだけで買える状態に準備したけれど、怖くて購入できなかった。
汗水たらして、働いてためた貯金だから、金持ちの人から見たら少なくてもでも大きく減ってしまうのは恐怖だ。
けれども一回くらいは買ってみたい。

無我夢中で口笛を吹く友人と飛行機雲
ちかこが、自宅のベランダにて、トマトを育てている。
実がなったらサラダを作るらしい。
実際、頻繁に水を与えないし、近くでタバコをふかすので、ミニトマトの生活環境はあまり良くはない。
丸3日、水分をあげなかったと言う場合の、ミニトマトの外見は、葉が垂れ下がっていて、まさにしゅんとしているシルエットに見えなくもない。
可哀想だったので、水を多くあたえると、次の明け方のミニトマトは何事もなかったように復活していた。

気どりながら跳ねる子供と季節はずれの雪

近頃、小説をほとんど読まなくなった。
20代の時は、毎日読んでいたけれど、ここ何年か、仕事が忙しいし、時間をとりにくい。
時間があったとしても、ゆったりと好きな小説をじっくり読むという心になかなかなれないので、読んでいても楽しく感じられない。
けれど、かなり楽しめる小説に久しぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がかなり好きなので、二人が新人賞をとった群像文学新人賞が私の好みのものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
それでも、次の世代の輝いている若手がいないかと気になるからまた読んでみたい。
しかし、純文学だからと無理やり分かりにくい言葉を並べているけれど中身が伝わりにくいものも多いから残念だ。

一生懸命体操する先生とあられ雲
季節の中で、梅雨がなぜか好きだ。
空気はじめじめするし、外に出れば濡れてしまうけれど。
その訳は、子どもの頃、梅雨に見られるアジサイがきれいで、それ以来アジサイが咲くのを楽しみに待っている。
長崎で知り合い付き合い始めた、シーボルトとお瀧さんの紫陽花の中でのデートの話を耳にしたことがあるだろうか。
オランダ人の中に紛れ込んで日本へやってきた、ドイツ人のシーボルトが、紫陽花を見て「お瀧さんと同じくらい美しい花だ」と話した。
梅雨に可憐に咲く紫陽花を目にして何度も、お瀧さん、お瀧さんとつぶやいた。
そのうち訛って、この花はオタクサと異名を持つようになったという。

寒い大安の夜にカクテルを

時は金なりは、素晴らしいセンテンスで、だらだらしていると、見事にあっという間に貴重な時間が無くなってしまう。
今よりもさらりと仕事も報告書も終わらせることが出来れば、他の事に時間を回すのに。
しいて言えば、外に出たり、自炊したり、週刊誌を読んだり。
そう考えて、近頃はシャキシャキこなそうと心がけているが、いつまで続くのか。

気分良くお喋りする君と俺
太宰の斜陽、がお気に入りの私は、伊豆の安田屋旅館に宿泊に行った。
連れとして小説大ファンの親友。
その安田屋旅館は、彼が斜陽の章の一部を考えるために滞在した海沿いの旅館。
とにかく進むと、ギシギシと、音がする。
向かったのは、彼が宿泊した二階にある角の部屋。
富士が少しだけ、頭を出していた。
目の前の海には生け簀が張ってあった。
この辺は来た甲斐大いにある。

薄暗い金曜の明け方は目を閉じて

よく一緒にいるちかこはなかなか賢い。
頭が良いんだなーと思う。
決して他者を裁いたりはしない。
ん?と感じても、少しでも相手の考えも尊重する。
このことから、どんどん許容範囲が広がるし、我慢強くなるのだ。
考えを譲らない事より、こうしている方が彼女にとって気分がいいのかもしれない。
自分が傷つかなくてすむ方法、悪いことが起きても糧にするやり方をとても理解している。

余裕でダンスする弟と夕立
仕事の暇つぶしに、アンパンマンミュージアムに入館して以来、芸術鑑賞に虜にされている。
驚いたのは、単独でゆっくり観賞しに来ている方も多かったこと。
なのでわたしも、一人でも行けるし、誰か興味がある人に行くこともある。
江戸博は、イベントがとてもそれ以来私も、一人でも行けるし、誰か誘って一緒に来てもらうこともある。
江戸博は、企画展がとても海の見える横須賀美術館には、子供を描いた絵の多い谷内六郎の展示が多数ある。
その方は、有名な週刊新潮の表紙絵の作家だ。
その他、栃木県にある、夢二美術館でたくさんポスカを買った経験も。
このように、美術にはいつも素敵な空間を貰っている。

悲しそうに歌う姉ちゃんと紅葉の山

ここまでインターネットが普及するとは、小学生だった私は全く予想できていなかった。
物を扱う業界は今の時代厳しくなるのではないかと思う。
インターネットを使用し、一番安価な物を探すことが可能だから。
競争が活発になったところで最近よく見かけるようになったのが、成功のためのセミナーや商材販売だ。
今は、成功するための方法が売れるようにな時代で、何が何だかピンとこない。
手段と目的を取り違えてしてしまいそうだ。

熱中して泳ぐ兄さんと俺
花火大会の季節なのに、今住んでいる位置が、リゾート地で土曜日に、打ち上げ花火が打ち上っている、もう見慣れてしまって、新鮮さも感じなくなった。
毎週末、打ち上げ花火をあげているので、抗議もゴマンとあるらしい。
自分の、家でも花火の音が大きすぎて子供が怖がって涙を流している。
一回、二回ならいいが、夏休み中、週末の夜、長時間、音がなっていては、うんざりする。
すぐに花火が上がらなくなればいいのにと思う。

手裏剣


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