巻物

雲が多い平日の日没は座ったままで

あの日の戦いは虫たちに迷惑だった

テレビのアンケートなどで、「秘めた想い」のことを聞かれたとしたら、アナタはどんなことを言う?「100%ジュース」って、人によって考え方が全く違うなのかもね。

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陽気に大声を出す姉妹と僕

定期診断は、毎回なにかしら引っかかる。
心音だったり、血液の数値だったり、尿だったり。
胃の検査を発泡剤とバリウムを一杯飲んで受けてみて、結果をもらうと、がんの疑惑が存在して、すぐさま、胃カメラを指定の病院にて受けてください。
と書いてあったのには、あせった。
あせったというより心配だった。
すぐさま人に聞いた病院に胃カメラに車で行ったら、結局のところ、胃炎だった。
胃はかねてよりズキズキしていたので、定期的な検査に引っ掛かったのはわかるが、活字で名前と胃がんの疑義が存在すると印刷されてあったらぞっとした。

無我夢中で歌う姉ちゃんとあられ雲
学生時代、父も母も、娘の私の人付き合いに対しあからさまに積極性を求めてきた。
一般から離れては良くない、とも。
とっても生きづらい時期だったと考える。
学校が終わると、ほぼ毎日偽りの生活をハキハキと両親に伝える。
すると、安心したような顔を見せてくれる。
周囲とずれると、変わり者。
こればかり考えていた昔の自分とお父さんとお母さん。
気の毒な昔だと感じる。

息もつかさず走る弟とぬるいビール

自分自身、アレルギー体質で、メイクはほとんど使用してはいけないし、化粧水も使用できない物が多い。
なので、果物やサプリのパワーに任せているが、近頃摂っているのがゼラチンだ。
ドリンクに溶かして、しばらく愛飲しているけれど、少しだけ素肌が艶やかになった。
さらに、習慣にしてから実感するまで即効性があったので、感動した。

喜んで話す彼女と飛行機雲
読書をするのは好きなことの一つだけどどんな本でも読むわけではない。
江國香織さんの文章に凄く惹かれる。
もう何年も同じ作品を読んでいる状態だ。
登場人物の梨果は、8年を共にした恋人の健吾と別れてしまうが、その引き金である華子と一緒に住むようになるという少々変わった物語だ。
とにかくラストは衝撃的で、大胆な形だととれるが、最後まで読んだうえで内容を思い出すと「確かに、そうなるかもしれないな」というのを匂わせている。
それに、江國香織は、言葉選びや登場させるミュージックや、物などがお洒落。
ミリンダが出てくるとミリンダが飲みたくなるように書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽がでてくるとつられてCDをかけてしまう。
言葉の選択の方法が優れているのかもしれない。
それ以外にも、ピンクグレープフルーツそっくりの月...といった文がどこから生まれてくるのだろう。
物の表現の仕方に虜にされて、夜中に何度もおなじ江國香織の作品を読んでしまう。
好きな作家さんの作品との深夜の一時は夜更かしの発端かもしれない。

凍えそうな月曜の深夜は料理を

少し前まで、入社して多くの仲間に囲まれて働いていた。
だけど、年数がたつにつれて、誰かとチームワークを組んで何かをするというのが向いていないと実感した。
働く時間が長い上に、チームを組んで行うので、どうしても噂話が多い。
それを楽しめれば上手くやっていけるのかもしれない。
しかし、本人の自由では?としか思えないのだ。
その上、作業がスローな人に合わせて進めるという努力ができない、早い人に合わせられない。
周りは努力が足りない!と感じるだろうが、母には運命なのだと言われた。

陽の見えない大安の夜にひっそりと
甘い物がめっちゃ好みで、ケーキやだんごなどを自分でつくるけれど、子供が色々わかる年になって作るものが限られた。
私たちが大変楽しみながら食べていたら、娘が自分も食べたがるのは当然だから子供も食べてもいいおやつをつくる。
自分は、ガトーショコラがめっちゃ好きだけれども、子供にはチョコレートなどはまだ食べさせたくないのでつくりたくてもつくれない。
ニンジンやバナナをいれた蒸しケーキが健康にもいいと考えているので、砂糖とバターを少なくしてつくる。
笑った顔でうまいと言ってくれたら、すごくつくりがいがあるし、またつくろうと思う。
最近、ホームベーカリーも使ってつくったりする。
そうしたら、簡単だった。
いつもは、自分で一生懸命混ぜるけれど、ホームベーカリーは、混ぜてくれるし簡単だ。

息絶え絶えで体操する姉ちゃんと花粉症

いつもそんなことないのに、情緒不安定な心持になってしまい、何も集中できなかった。
大きな理由はないけれど、いきなり物悲しくなったり、全部無意味に思えたりした。
そんな時に、急に仕事が入った。
コンテンツは年に一回の会場での式典で結構立派な案件だった。
情緒不安定を理由にしてはいけないと思い我を忘れて夢中でこなしているうちに元の明るい気分戻ってきた。
気付いたけれど安定感がない時、昼間に太陽の光を浴びたりしなかった。
お昼に活動するのも良い事だと思うようになった。

汗をたらして体操するあの子と僕
たばこは脳に悪い。
と言ったことは、知っていても買ってしまうらしい。
昔、顧客として出会った建設会社の社長であるおじさん。
「身体が丈夫なのはタバコとワインの力です」なんてハキハキと話していた。
こんなに堂々と聞かされるとできない禁煙はしなくてもOKかも・・・と思う。

そよ風の吹く休日の夜に友人と

怖い物はいっぱいあるけれど、私は海が怖くて仕方ない。
しかも、沖縄やハワイなんかの水色の海ではない。
もっと上を行くのが、駿河湾などの濃い海だ。
つい、水平線に囲まれている・・・なんて状態を想像して怖くなってしまう。
それが経験したかったら、open water という映画がオススメ。
ダイビングで海上に置いてけぼりの夫婦の、会話のみで展開していく。
どう考えても、私には恐ろしいストーリーだ。
実際にあり得るストーリーなので、恐怖は大変伝わるだろう。

どしゃ降りの月曜の午後にお酒を
今日の新聞に、日本女性の眉に関して、興味をそそる話が載っていた。
意味を知ると、実に色っぽくも感じられるので不思議だ。
なんとなく、奇抜すぎるように見えるが、江戸の頃は成人女性の印だという。
なるほど、と思えば、急に色っぽくも感じてくるので不思議だ。

手裏剣


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